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2014年7月号 『学校課題に追われない!』の話

中3生でたまにいるのですが、中間・期末といった定期テストは強く、また中2までの通知票はいい生徒が、範囲が広い実力テストではなかなか点がとれない生徒がいます。

こういった生徒の特徴は“超がつくほど真面目な性格”である点です。

たとえば、学校の課題プリントをきちんと教科書などを見ながら、すべての穴埋め部分を書きこんで、きちんと期日までに提出する。しかも字も丁寧できちんとした字。当然かなりの時間がかかってしまっています。

※最近(ゆとり教育施策が終了してから)は特に宿題、提出課題が増えてきています。もちろん塾通いをしていない生徒を前提に考えられているともいえます。

しかしもちろんきちんと仕上げ、提出すると、通知票評定には有効で、テストで3か4かなどのボーダーの点数であってもそういった生徒ならたいてい上の方の評定がつきます。

しかし弊害があります。

真面目な生徒はクラブも真面目に取り組み手を抜かないので、帰宅してクタクタです。それでも課題をきっちりこなす生徒は、表面上の“勉強(=他人に強いられる受動的な勉め)”はしていても自主的な“学習(=自らの意思で行う能動的な学び・習い)”の時間が取りにくくなります。もちろん塾の宿題をやる余裕がないと言われることもあります。これは長い目で見ればどうなのかな・・とも思います。

ただ機械的で無機質な勉強ともいえる学校の課題をしっかりこなすと定期テストのような狭い範囲のいわゆる短期暗記勝負には有効で、評定も上がり、中2までは弊害が顕在化しないのです。が、長期暗記につながる学習をしておらず、自立学習をする習慣やまた思考力も育ちにくく、中3になってからの実力テストや模試で弱点が浮き彫りになります。定期テストとのギャップが生じるのです。

さあ、じゃどうすればいいのか?!お父さん、お母さんならわかると思います。 そう、“要領”ですね!漢字や単語の課題なら、覚えてる字は多少雑でも速く書いてしまう。そして苦手な字にはじっくり頭に入れながら書く。そして応用問題に時間をかけたり、テストまでに少しでも自主的な学習時間を多く確保する。

どうせ課題をやるなら“付加価値”が高いやり方でこなしましょう。目標意識をはっきり持って取り組むことも大事です。課題に追われないよう、「この課題をこういう風に取り組もう」とか考えながらやってほしいと思います。


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