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2012年4月号 『人間は無敵ではない!』の話

去年から始めたこの“ちょっと役立つ話”。読んでいただいていた方はわかると思いますが、大体は「やれば何でも出来る!」というようなテーマで書いていました。しかし、今回は少し角度を変えて「キミは無敵ではない!」という話をしたいと思います。

いつも書いている「やれば出来る」的な話は、『やれば』という部分がかなり重要なのです。しかし、何もせずに「自分は何とかなるだろう。」というような変な自信が人間の中にはあります。(人によって差はありますが。)

例えば、運動もしない、食生活のバランスも悪い、睡眠も十分とらずに、夜遅くまで起きている人がいたとします。

こういう人は、普通に考えて体によくないというのは分かりますよね。この生活をずっと続けていれば、いつか深刻な病気になってしまうことも考えられます。一方、当の本人はというと、自分の生活習慣が良くないことも、病気になる可能性があることも分かっているのですが、全く生活を改善しようとしません。

これはなぜかというと、病気になる人もいるけど、「自分は大丈夫だろう。」という、変な自信・安心感があるからなのです。つまり、自分は無敵だという自信や安心感があり、病気になるなんて予想もしていないわけです。

では、これを勉強に置き換えてみてください。勉強をしなければ、成績は下がる。下がれば行きたい学校に行けないかもしれない・・・。もちろん誰もが分かっていることです。しかし、どこかに「自分は何とかなる。」と思っていませんか?

「やった・努力した」ことしか結果には結びつきません。今持っている自信がちゃんとした行動に裏付けられた自信なのか、無敵だという妄信なのか、よく考えてみてください。

きちんと努力をして、その結果自分自身に対して「自分は無敵だ!」と思えた時が、本当の無敵なのです。

Point⇒ 「なんとかなるだろう」は危険!

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